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歌番	46
歌	はることに　さきまさるへき　はななれは　ことしをもまた　あかすとそみる
出展	後撰和歌集
部立	春
歌人名	兼輔
性別	M
詞書	兼輔朝臣のねやのまへに紅梅をうへて侍けるを、三とせはかりの後、花さきなとしけるを、女ともそのえたをおりて、みすのうちより、是はいかゝといひいたして侍れは
形態素	形態素 品詞 はる 名詞-固有名詞-人名-一般 こと 名詞-普通名詞-一般 に 助詞-格助詞 　 空白 さき 名詞-普通名詞-副詞可能 まさる 動詞-一般 へ 動詞-一般 き 助動詞 　 空白 はな 名詞-普通名詞-一般 なれ 助動詞 は 助詞-係助詞 　 空白 ことし 名詞-普通名詞-副詞可能 を 助詞-格助詞 も 助詞-係助詞 また 副詞 　 空白 あかす 動詞-一般 とそ 名詞-普通名詞-一般 みる 動詞-非自立可能