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歌番	470
歌	しらやまに　ゆきふりぬれは　あとたえて　いまはこしちに　ひともかよはす
出展	後撰和歌集
部立	冬
歌人名	読人不知
性別	U
詞書	式部卿敦実のみこ、忍ひてかよふ所侍りけるを、のちたえになり侍けれは、いもうとの前斎宮のみこのもとより、このころはいかにそとありけれは、その返事に、女
形態素	形態素 品詞 しら 副詞 やま 名詞-普通名詞-一般 に 助詞-格助詞 　 空白 ゆき 動詞-非自立可能 ふり 動詞-一般 ぬれ 助動詞 は 助詞-係助詞 　 空白 あと 名詞-普通名詞-一般 たえ 動詞-一般 て 助詞-接続助詞 　 空白 いまは 名詞-普通名詞-一般 こ 動詞-非自立可能 し 助動詞 ち 名詞-普通名詞-一般 に 助詞-格助詞 　 空白 ひと 名詞-普通名詞-一般 も 助詞-係助詞 かよはす 動詞-一般